靈氣を習ってよかったなと思えたこと

2017年から直傳靈氣を習い始めました。

直傳靈氣に出会えてよかったなあと思えるのは自分や誰かの体が回復していく兆候を手で感じられるようになったことです。

手を当ててしばらくすると、
凝り固まった筋肉だと筋繊維が温めた霜柱のように溶けていく感覚があったり、
ストレス高くてこわばってるとピキピキした緊張感が伝わってきたり、
咳が止まらなくて腫れてる喉だとちくちくしたり、
怪我したところならじんじんしたり。。
いろんな感覚が観測されます。

こうした感覚は治癒が進んでいる兆候でもあるそうです。

あくまで治すのは本人なので感じ取れるようになったというだけですが、こうした感覚に遭遇すると「この体は回復しようとしているのね。よかった」とうれしくなります。

テニス選手ならラケットの感覚、料理人なら包丁の感覚を磨くように、お医者さんの触診に近いのかもしれません。お手当はミラクルでもスピリチャルでもなく、手をセンサーとして研ぎ澄ませていくのですごくフィジカルで実践の積み重ねが大事だなって思います。

貴船神社の近くの川
貴船神社の近くの川