2020年7月:[役割]と[神の子]
誰しも何らかの「役割」を担っています。
女性、男性、妻、夫、母、父、
長女、長男、次女、次男、末っ子、
上司、部下、もしかしたら人種や国籍とか。
役割で生きることは疲弊や燃え尽きの原因になります。
自分の存在や人生にもやもや違和感があるときは
本心の自分で生きていないのかも。
役割に縛られてしまうと、
「だって私は○○だから、~~しないと/しちゃいけない」
そんな思考ばかりになります。
そんなことはないんですよね。
犠牲的に生きることはないの。
自分の価値や役割は相対的な特徴ではないはず。
どんな宗教の神さまであれ、
神さまは神の子である人間を祝福しています。
自由に生きることを応援してくれています。
神さまが何かを強制または禁止するとしたら、
それ、神さまじゃなくて人間ね。気をつけて☆
それぞれが本来の力を最大限発揮できるように、
幸せに生きるように、大きな存在は見守っています。
だから違和感があったら、
「これは役割なのかな?」と自分が信じる神さまに聞いてみては?
本当の神さまなら(何かを通じて)、
「Yes!そうだよね!」と思えるような
いい答えを教えてくれますよ