体がチームで私はオーナー

自分の体と自分の意識と関係を妄想しました。
スポーツ選手とオーナーみたいな関係なのかもって。
監督がいるとしたら脳。

体は私が生まれた時から現場のプロフェッショナル集団です。
自らの役割を理解し、周囲と連携しつつ自律的にプレーしてくれています。
私は選手たちの技術も努力も全く分かっていませんが、ただ全体を所有しています。

オーナーとしては、体の働きは監督とチームを全面的に信頼して任せるだけ。
大事なのはできるだけ邪魔をしないこと。そのためにはできるだけ体の仕組みを知り、間違った健康法で現場に余計な負荷をかけないようにします。

邪魔をするって・・例えば・・
うがい薬を濃いめで飲もうとするとか。
体の中にとっては災害が襲ってくるようなものです。
以下は私の妄想です。

「喉のエリアで過剰に殺菌が進んでいます!
 常在菌にダメージが!粘膜に損傷が!甲状腺機能低下~!」
「誰だ~オーナーにうがい薬をそそのかしたのは!
 しかも希釈が不十分だぞ!すぐに修復しないと~」

・・・なんてね。体に余計な仕事を与えないようにしましょう。

自分の意識としては体を信頼して人生を楽しむのがいいのでは。
ストレスを抱えると、選手たちの重荷になってしまいますから。

写真は全く関係ないですが、とうもろこしとスペアリブの煮物です。簡単でおいしかったです。