セラピーカードで大切なこと

今日は変則的にセラピーカードを引いてみました。

私が迷いをセラピスト友達に話していたら、セラピーカードを使ったことのない友達がカードに聞いて、引いてくれました。私がカードの意味解説とリーディングをしつつ、周りの友達がそれぞれの解釈を加えてみるという・・自然とそんな流れとなりました。このパターンも面白いですね!

引いたカードは全てポジティブ😳✨
セラピーカードなので半分はネガティブなカードが混ざっていました。

[手放す]というと、前は「望みを手放せ」と言われているようで、悲観的にとらえがちでした。今は「逆だよ。その悲観を手放すんだよ」と思えるようになってきました。
(「望みが叶わないと私は不幸のままという考えを手放しなさい」ととらえることもできます。)

しかしなぜか罪悪感が根強くて。弱気や不安な自分を批判してしまいがちですが、そんな自分に[許し]を。[神聖さ]は私が引く時もよく出てきます。困難など何もないのかも。

セラピーカードで大事なのは自らが抱えるネガティブな要素に気づいて、考え方や行動を選択すること。「私は自作自演の悲観の物語を[手放し]て、自分を[許し]すことを選びます。いつも[神聖さ]がともにあるのだから」と何度も何度も心に呼びかけてみます。

頭で分かっていても、まだ抵抗があるみたいなんですよね。どんなに頑張っても人間である限り、完全に消すことはできませんけどね。

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