パルスオキシメーター

パルスオキシメーター。
指に挟んで血中の酸素飽和度を測ります。

2020年春の緊急事態宣言の終わりごろにAmazonから購入しました。あのころは品薄で、海外製ばかりで、数日以内に発送されたとしても、船便で送られるから届くまで時間かかるのがほとんどでした。日本製は在庫なしで。今も似たり寄ったりの状況みたいですね。

通常この数値は100%に近く、これが下がり90%とか?になってくると危険だそうです。90%以下になるころには体が苦しさを感じるそうです。健常な人間が息を止めてもなかなか90%なんて出せないのだとか。

新型コロナウイルス感染者で「happy hypoxia」と呼ばれる現象があるそうです。血中酸素濃度が異様に低い(90%を下回るとか)のに無症状とか。低酸素なのにハッピーということで、そんな名前がついています。

無症状なのに、体内では何かが進行していて、突然悪化することもあるのだとか。それでパルスオキシメーターで血中酸素飽和度を観察しておけば異常に気づきやすいという話になっています。

万が一自宅療養になったらこれで観察しようかなと思い入手しました。そんな事態にならないことを祈ってますが。

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